若い世代の方で、髪の毛の悩みと聞くと枝毛や艶など毛髪の傷みをを連想してしまう方も多いのでは無いでしょうか?しかし、近年では、若い女性でも脱毛症に悩む方が急増してきています。


こうした薄毛や抜け毛の背景には、生活習慣やストレスなどがありますが、脱毛症は年配男性の悩みから、性別年齢に関わらない悩みへと変化してきています。当記事では、薄毛に悩む10代女性に向けに薄毛の原因や対策法についてご紹介します。

若い女性に多い脱毛症

脱毛症にはいくつか種類があります。有名なのが円形脱毛症などですが、他にも多々あり、原因も様々です。

若い女性が引き起こす可能性が比較的に高いと考えられるのがびまん性脱毛症や牽引性脱毛症などがあげられます。それでは、一体どんな脱毛症なのか見ていきましょう。

びまん性脱毛症はホルモンバランスが原因

びまん性脱毛症は別名AGA(男性型脱毛症)と呼ばれる脱毛症です。男性型と言うだけに主に男性だけに発症しそうですが、女性も十分に可能性がありFAGA(女性男性型脱毛症)と呼ばれています。

FAGA(女性男性型脱毛症)とは

FAGAの原因は、ホルモンバランスの乱れに起因するとされており、女性ホルモンの減少または、男性ホルモンの増加が考えられます。女性ホルモンには、発毛育毛の作用がありますが、男性ホルモンの活動が活発になると、女性ホルモンによる発毛育毛の機能を十分に発揮できなくなってしまいます。

本来は加齢による女性ホルモンの減少が原因ですが、若者の場合は生活リズムや偏食、ストレスなどが考えられ、睡眠不足やダイエットによる食事制限でのビタミン不足などが原因としてあげられます。

また、FAGAは頭髪が全体的に薄くなっていく傾向にあり比較的に気づきにくいですが、抜け毛増加に伴い生理の乱れ、肌荒れなどの症状も出たら要注意です。

牽引性脱毛症は髪を引っ張る事で生じる

牽引性脱毛症は、牽引、つまり髪を引っ張る事で生じる脱毛症です。例えば、髪を縛ったり、エクステを付けたりすると髪の毛が引っ張られます。

そうすると、毛根はこの負荷に絶えきれず抜け落ちていき、最終的には目で見てもわかるほどに髪が薄くなってしまうのです。ですので、髪に負荷をかける行動は一律注意が必要になってきます。何気なく行っている髪を触さわる仕草やブラッシング、アイロンなども原因になる可能性があります。

髪染めやシャンプーに共通する注意点

2つの脱毛症に共通する原因として、髪染めやシャンプーなどが考えられます。

髪染めが原因の場合

例えば、髪染めの場合は、髪を染める際に使用する薬剤が地肌に付着すると頭皮が呼吸できなくなったり、炎症の原因となり頭皮環境を悪化させます。頭皮環境が悪化すると抜け毛増加に繋がるばかりか発毛を阻害するなど多大な悪影響を及ぼします。ヘアカラーはファッションの一部ですが、薄毛が気になる方は控えた方が良いでしょう。

シャンプーが原因の場合

また、洗浄力が強いシャンプーにも注意が必要です。一般的に皮脂油は臭いや炎症などの原因とされていますが、それはあくまでも過剰に分泌されている場合です。適量の皮脂は、頭皮に潤いを与え保湿し頭皮環境を整えてくれます。

ですので、皮脂を落としすぎると頭皮に乾燥状態が続き、地肌を痛めてしまいます。皮脂のコーティングを失った頭皮は、再度皮脂でのコーティングを行おうとして、皮脂を落とし過ぎた前よりも過剰に皮脂を分泌しようとします。

つまり、皮脂を落とし過ぎると自己防衛機能が働き、かえって皮脂の分泌を増やしてしまうということです。シャンプーを考慮する場合には、弱酸性のアミノ酸系シャンプーで皮脂を落とし過ぎないのがおすすめです。

下記の表に脱毛症のそれぞれの原因と共通する抜け毛増加の原因をまとめました。

病名 主な原因 抜け毛を誘発する共通の原因
女性男性型脱毛症 ・生活習慣
・食生活の乱れ
・ストレス
・髪染めによる頭皮へのダメージ
・過剰な頭皮の皮脂油の洗浄
牽引性脱毛症 ・髪を引っ張る負荷

生活習慣や食生活を見直してFAGAを予防しよう

FAGAへの対策方法は、生活習慣や食生活です。原因がホルモンバランスである以上、生活習慣や食生活は見過ごすわけにはいきません。少し面倒かもしれませんが、女性の薄毛対策、改善の肝になる部分です。

ですので、バランスの取れた食事による栄養補給、十分な睡眠時間での休息、適度な運動による血行促進およびストレス発散など簡単なところから始めましょう。正直な所、改善効果に即効性があるわけではありませんが、焦らずに継続してみましょう。

牽引性脱毛症は髪型を変えるだけで効果がある

牽引性脱毛症は、脱毛症の中でも比較的に簡単に対策をたてる事ができます。牽引性脱毛症の原因は、髪が引っ張られる負荷が原因ですので、髪への負荷を分散、あるいは抑えるだけで改善につながります。

例えば、毎日同じところで髪を束ねる習慣があるのであれば、束ねる箇所を変えたり、あるいは髪を束ねるのをやめてみることで改善に繋がります。あるいは、分け目を変えたり、エクステを控えるだけでも効果を期待することができます。普段の何気ないことに意識を傾けるのがポイントです。

安易な考えで育毛剤に手を出すのは非常に危険

若年性薄毛は本人にとっては深刻な問題です。特に10代の女性と言えば、女子高生であったり女子大生であったり周りの目が気になる年頃であり、ハゲているという事は大きなコンプレックスになるでしょう。しかし、だからと言って、焦って育毛剤に手を出すのは大きな危険を伴います。

例えば、AGAの治療に使用されるプロペシアには、フィナステリドと呼ばれる有効成分が含まれています。実際に、実績も高く世界的にも薄毛改善薬として有名な薬です。

しかし、それは男性に限ったことであり、女性が使用しても効果がない場合もあります。更には、妊婦が使用するとお腹の胎児の男性器に多大な影響を与える事がわかっており、触れることも禁止されています。現状妊娠しているわけでは無いとしても、使用あるいは触れるなどの行為は控えた方が無難でしょう。

このように、育毛剤には性別の制限や年齢制限などがあるので、育毛剤の使用を考えている方は、事前に使用する上での危険性などについて調べておくあるいは、医師に相談することをおすすめします。

10代女性におすすめの育毛剤

薄毛は元々男性に多く見られた症状なので男性用の育毛剤が多く、女性が育毛剤を使うのには、先述したフィナステリドの胎児への副作用などのリスクを踏まえ、他にもエタノールなどによるアレルギー反応など様々なリスクを伴う場合があります。

ですが、女性が使うことができる育毛剤が無いというわけではありません。ですので、今回は10代の女性向けの育毛剤を2つご紹介します。

頭皮環境をサポート・育毛美容液ベルタ

若者訴求

ベルタは50以上もの成分を配合した女性向けの育毛美容液です。女性向け育毛美容液としては有名であり、薄毛の悩みについての記事を取り扱うハゲラボなどでも紹介されています。

また、ベルタは配合成分は、およそ99%が天然由来成分であるため、副作用のリスクもほとんどありません。これだけの成分が配合されているだけに、育毛発毛効果はもちろん、フケの抑制、かゆみの抑制、脱毛の抑制など多岐にわたります。

また、女性向けだけあって無添加無香料であるため、敏感肌の方でも使用する事ができる上に臭いも気になりません。価格面に関しては、10代の女性にとっては大きな出費になるかもしれませんが、90日間で効果を実感できなければ全額返金保証もついているので、初めての使用でも敷居は低くなっており、万が一肌に合わなくても、返金してもらうことができます。

多数人気雑誌に掲載された薬用ハリモア

薬用ハリモア

ハリモアは、ベルタには劣るものの25種類もの天然由来成分を配合しています。過去には、人気女性誌にも掲載されたことがある人気商品です。また、ベルタに比べると短いものの、30日間の保証制度を設けていて、こちらも効果を実感できなければ全額返金を受けることができます。しかし、全額返金保証があるにも関わらず、リピート率は83%と高く、好評である事が伺えます。

ハリモアは頭皮環境の改善に加えて、美しい髪の成長を助ける補助効果も期待できます。また、無添加のため刺激は比較的に低いと言えるでしょう。ただし、エタノールが含まれているので人によっては気になるかもしれません。

まとめ

今回は10代女性の薄毛の悩みにおける悩みについて取り上げました。女性に関わらず10代は多感な時期です。そのため、コンプレックスは想像以上に本人から自信を奪っている事もあります。焦る気持ちはあることでしょう。しかし、薄毛の悩みは生活習慣、食生活の改善や地道な頭皮ケアが肝です。ですので、焦らずじっくり身近な所から改善していきましょう。