一般の人だけではなく芸能界で活躍している芸人さんの中にもAGA(男性型脱毛症)に悩む人がいます。また、AGA治療を行い克服した方もいらっしゃいます。AGAの治療は難しいと言われていますが見事に復活して今でも芸能界で活躍されている方が多数おられます。

ハゲを克服した芸人

スカルプDのCMでおなじみの雨上がり決死隊の宮迫博之さんや、浅草キッドの水道橋博士さん、お笑いコンビナインティナインの岡村隆史さんがAGAを克服した芸人さんとしては有名です。また、元プロサッカー選手で日本代表のゴン中山こと中山雅史さんもAGAを克服したとして有名です。

ほかにも薄毛芸人や薄毛芸能人も多く、ハゲキャラでハゲネタを披露しているトレンディエンジェルの二人や、同じくお笑い芸人コンビのブラックマヨネーズの小杉さん、フットボールアワーの岩尾さん、江頭2:50さんなどお笑い芸人でAGAと思われる方はかなりいらっしゃいます。芸能界全体を見てみるとさらにAGAであろうという人が多く、歌手の泉谷しげるさんや俳優の竹中直人さん、渡辺謙さんもAGAの可能性が高いでしょう。

AGAは男性ホルモンの影響で放置しているとどんどん進行してしまいますし、治療が難しいと言われています。しかし、文頭に挙げた宮迫博之さんや水道橋博士さん、中山雅史さんはAGA治療に成功しています。では、この方たちはどのような治療方法を活用したのでしょうか。また、育毛剤は使用していたのでしょうか。AGA克服の手掛かりとなりますのでどのような治療方法で克服したのかご紹介していきましょう。

AGAを克服した芸能人の治療方法

お笑い芸人「宮迫博之さん」の場合

人気のお笑い芸人である宮迫博之さんはスカルプDのCMをするまではハゲネタで芸人仲間にいじられることが多々ありました。しかし、CMが始まるとみるみる毛髪が濃くなりAGA治療に成功しました。宮迫博之さんのAGAタイプは頭頂部が薄くなるO字ハゲという症状で典型的AGAの症状です。では、宮迫博之さんはどのような治療をしたのでしょうか。

宮迫博之さんはスカルプDと頭皮治療を行っています。育毛シャンプーのCMに出演されていたため、スカルプケアシャンプーだけでAGAを克服したように思われていますが、頭皮治療と薬用スカルプDを併用して治療をおこなっていました。

頭皮治療は一体どのような治療かと言いますと、男性ホルモンが原因でおこるAGAを治療するには、男性ホルモンを抑制し脱毛因子を抑制することが大切です。男性ホルモンが過剰分泌されると5αリダクターゼという還元酵素と結びつき、脱毛因子となるジヒドロテストステロンを生成します。このジヒドロテストステロンを生成させない為には、男性ホルモンの過剰分泌を抑制する必要があります。そのため、宮迫さんは男性ホルモンを抑える効果があるプロペシアを服用しています。プロペシアは医薬品のためAGAクリニックで医師に処方してもらわなければ手に入れることはできません。

このように、薄毛治療クリニックで頭皮治療を行い、毛髪や毛根にある毛乳頭や毛母細胞直接栄養を与える頭皮ケアシャンプー(スカルプDシャンプー)で頭皮環境を整え、併用することでAGAを克服しています。

お笑い芸人「水道橋博士さん」の場合

水道橋博士さんは薄毛に悩みだしてからテレビ出演時は必ず帽子をかぶって出演していました。水道橋博士さんのハゲタイプは宮迫博之さんと同じく頭頂部の薄毛で典型的なAGAの症状です。では、水道橋博士さんが行った育毛対策、発毛対策はどのような方法なのでしょうか。

水道橋博士さんは、薄毛治療をするために色々試しています。薄毛の原因はAGAだけではなく食生活や喫煙、ストレス、生活習慣もあります。そこで行った対策が、禁煙や飲酒の節制、食生活の改善と10種類以上にもおよぶ男性薄毛用育毛剤を使っています。そしてAGA治療薬であるプロペシアやミノキシジルタブレットなども服用していますし、育毛シャンプーも使っていました。つまり、育毛対策・発毛対策でできるすべてのことをしている状態になります。

水道橋博士さんは「色々試しすぎて自分ではどれが効果があったのかはわかりません」と言っていますが、行った対策の中で発毛効果が高いのはAGA治療薬であるプロペシアやミノキシジルタブレットです。ただし、この2つは医薬品です。発毛治療のための薬のため、副作用が出る可能性あります。そのことに注意し、どれか一つの効果ではなくAGA発毛用治療薬・育毛剤・育毛シャンプーの相乗効果によってAGAを克服したと考えられます。

ただ、これら全ての薄毛対策を一般の方がするのはかなりの費用がかかります。まず最初は男性ホルモンを抑制する成分を配合している育毛剤から試してみると良いでしょう。

お笑い芸人「岡村隆史さん」の場合

吉本興業所属のナインティナインの岡村隆史さんはAGAクリニックで薄毛治療を行っているとカミングアウトしたことで話題になりました。治療内容はラジオでお話されていましたから、細かい治療方法考察することができます。

岡村隆史さんはAGAクリニックから処方されている投薬治療を行っています。頭皮にぬる塗り薬も処方してもらっているようですが頭皮がべたつくようで、塗り薬は塗っていないとお話されていました。塗り薬も植毛手術もせず、投薬治療のみです。ただ、かなり短期間でAGAの症状が改善していますから処方された飲み薬は、プロペシアに配合されているフィナステリドとミノキシジルを配合したオリジナルの薬を処方してもらっていると考えられます。

フィナステリドもミノキシジルも発毛効果が高い医薬品です。AGA治療をする場合に医師が処方する薬ですから育毛剤や育毛シャンプーより発毛効果は高くなります。あまりにも短期間で改善したため、この2つの成分を合わせた薬ではないかと言われています。

元日本代表プロサッカー選手「中山雅史さん」の場合

中山雅史さん(ゴン中山さん)は引退する少し前までの映像や写真を見てみると、かなり薄毛が進行しています。サッカーの試合を見ていると汗で髪の毛がさらに少なく見えますから、中山雅史さんの薄毛が気になった人も多いのではないでしょうか。AGAの可能性が高い症状です。しかし、引退会見の時には髪の毛はフサフサになっていました。

薄毛のことを記者に聞かれた時に中山雅史さんは次のように答えたと記事にありました。「毎日のマッサージといろんなものを食し、いろんなものをぶっかけたから。これは僕の努力の賜物です」この言葉から発毛方法を推測すると、中山雅史さんが行っていた薄毛対策は食生活の改善と発毛効果の高いプロペシアなどのAGA治療薬の服用、薬用シャンプーで頭皮マッサージ、そして育毛剤の使用だと考えられます。

中山雅史さんが服用していた医薬品は病院で診察を受け、医師の処方が必要です。AGA治療費も保険対象外になり高額になります。しかし、育毛剤は市販でも販売されております。しかし、費用もAGAクリニックに通うより数倍安く済みます。AGAクリニックに通うと岡村隆史さんが、発言していた内容では、月に3万円かかっていたそうです。個人差がありますが、月に3万円程度はかかると考えても良いでしょう。しかし、育毛剤の場合は1ヶ月もつ容量で6,000円台からありますし、高くても1万円程度の金額です。薄毛ケアやハゲ対策を考えるのであれば、まずは育毛剤から試してみると良いでしょう。

AGAは男性薄毛だけではない

AGAというのは男性ホルモンが影響して起こる男性脱毛症という薄毛症状ですが、AGAになるのは男性だけではありません。男性にも女性ホルモンが少しですがあります。同じように女性にも多少男性ホルモンがありますから、その少ない男性ホルモンが原因でAGAになる女性もおられます。そのため育毛剤にも男性用だけではなく女性用や女性専用の商品があります。圧倒的にAGAが多いのは男性ですが女性だから起こらないわけではありませんから、もし女性で薄毛やハゲが気になるようであれば女性用の育毛剤などを最初に試すことをおすすめします。