どれだけ自分の脱毛症に効果が期待される育毛剤でも、育毛剤が頭皮へ浸透しなければ、育毛効果を感じることはできません!

そこで、育毛剤と頭皮への浸透率の関係性や、浸透率の高い育毛剤についてご紹介します。

育毛剤と浸透の関係性

育毛剤は、髪の毛ではなく頭皮に塗布する事で、頭皮に栄養を与える、頭皮環境を改善するなど、様々な脱毛症を抑制する働きにより、薄毛や抜け毛の予防・抑制・改善などを行います。

つまり、どれだけ浸透率の高い育毛剤を使用していても、育毛剤は頭皮に浸透しなければ、育毛効果は発揮できないのです!

育毛剤の浸透率を高める方法5選

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それでは、頭皮への育毛剤の浸透率を高める方法を5点ご紹介致します。

育毛剤の浸透率を高める方法1:育毛剤は入浴後に塗布する

育毛剤の使用前に入浴を行うと、

  • 体が温まり毛穴がひらく
  • 頭皮の汚れや余分な皮脂を洗い流す
  • 頭皮の血行促進効果により、毛根の奥の発毛組織(毛母細胞や毛乳頭細胞)にまで、育毛剤の栄養が行きわたる

など、風呂上がりに育毛剤の塗布を行うと、様々な頭皮への育毛剤の浸透効果が期待されます。

※頭皮にシャンプー成分の洗い残しがあると、育毛剤の浸透率の妨げとなります。シャンプーの後は、しっかり髪や頭皮をすすいでシャンプー液の洗い残しをなくしましょう!

育毛剤の浸透率を高める方法2:育毛剤のベストタイミングを知る

インターネット上の様々なサイトでは、「育毛剤の浸透率が高まるタイミングは、入浴後のタオルドライやドライヤーで髪を完全に乾かしたあと」という誤った情報が紹介されています。

しかし余り知られていませんが、頭皮への浸透率が高まる育毛剤のベストタイミングは、育毛剤ごとに違うのです!

育毛剤の浸透率を高める方法3:育毛剤の使用後3~4時間は放置する

育毛剤の成分が、頭皮の奥の発毛組織へ浸透するまでにかかる時間は、約3~4時間程度といわれています。

育毛剤が頭皮に浸透するまでの3~4時間の間に、ヘアワックスやジェル、スプレーなどのスタイリング剤を使用すると、頭皮に付着してしまったスタイリング剤が毛穴を塞ぎ、育毛剤の浸透を阻害する可能性があります。そのため、育毛剤の使用後3~4時間はスタイリング剤などの使用を避けましょう。

また、どうしても育毛剤の使用後、すぐにスタイリング剤を使用したい場合は、頭皮に極力スタイリング剤が付着しないよう気を付けましょう。

育毛剤の浸透率を高める方法4:頭皮マッサージを行う

日常的に頭皮マッサージを行うことで、頭皮の血行が改善され、育毛剤の浸透率が高まる効果が期待されます。頭皮マッサージには、

  • 指の腹で、頭皮全体をモミモミ揉み込む方法
  • 首・肩から頭頂部へ向けて円を描くように頭皮を動かす方法
  • 頭頂部の「百会(ひゃくえ)」というツボや、うなじの中央で髪の生え際から約2センチ上にある「あ門」という場所のツボ押し

など、様々な頭皮ケア方法があります。

頭皮への浸透率が高い育毛剤

育毛剤の中でも、「頭皮への浸透率」を高めるため、様々な工夫を凝らしている育毛剤があります。そこで、様々な育毛剤の中から、特に頭皮への浸透率が期待でき、育毛有効成分が配合された医薬部外品の育毛剤をご紹介致します。

頭皮への浸透率が高い育毛剤1:イクオス(男女兼用)

株式会社キーリーから販売されている育毛剤イクオスは、男女兼用の無添加育毛剤です。
育毛剤の浸透率を高める工夫として、以下の2点が挙げられます。

  • 7種の天然成分によるエイジングケア
    頭皮は、主に加齢が原因となり硬化していく傾向にあります。そこで、イクオスではエイジングケア成分を7種類配合することで、頭皮の硬化を改善し、頭皮への育毛剤の浸透率を高めています。
  • 低分子ナノ水の利用
    育毛液の分子が大きいと、毛根の奥の発毛組織まで育毛成分は浸透し辛くなります。そこで、イクオスは水分子をナノサイズまで分解した「低分子ナノ水」という技術を採用し、頭皮への育毛剤の浸透率を高めています。

イクオスの特長は浸透率だけではない

イクオスは頭皮への育毛剤の浸透率が高いだけでなく、2017年10月現在、育毛業界最多である61種類の育毛成分が配合されているため、様々な薄毛や抜け毛の原因に高い育毛効果も期待されます。

また、育毛効果の他に、

  • 容器がスプレー式で頭皮に塗布しやすいと好評
  • 人気育毛剤の中では非常に安価
  • 45日間の返金保証がついている

など様々な工夫がなされているため、育毛剤口コミ人気ランキングでも常に上位にランクインしています。

頭皮への浸透率が高い育毛剤2:ナノインパクト(男性用/女性用)

ホソカワミクロンのナノインパクトは、2016年4月、ナノインパクトプラスからナノインパクト100にリニューアルされた育毛剤です。男性用と女性用の2種類が販売されています。

ナノインパクトは「ナノカプセル」という技術により、育毛成分をナノサイズのカプセルに内包して、毛根の奥までしっかり育毛剤の成分を届ける働きをもちます。

ナノインパクトは保湿成分をメインに配合した育毛剤であるため、頭皮の乾燥による薄毛や抜け毛、フケやかゆみでお悩みの方におすすめの商品です。

頭皮への浸透率が高い育毛剤3:ベルタ(女性用)

株式会社ビーボから販売されているベルタは、女性特有の薄毛や抜け毛の改善に特化した女性用育毛剤です。ベルタは育毛剤の浸透率を高めるため、以下の工夫を行っています。

  • 配合成分の内32種類の育毛成分をナノ化
  • エイジングケア成分を3種類配合
  • 容器タイプはトントン式で頭皮にノズルを当てて塗布するノズル式
    (ベルタは2017年夏、容器がスプレータイプからノズル型式に変更されました)

また、ベルタは2017年10月現在、女性用人気育毛剤ランキングでも2位を会得しており、高い頭皮への浸透率のほか、薄毛対策効果も期待されています。

育毛剤の浸透率が低い原因とは

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さて、ここまで「育毛剤の頭皮への浸透率改善方法」についてご紹介しました。それでは、なぜ頭皮への育毛剤の浸透率が低下するのでしょうか。考えられる原因を数点ご紹介致します。

育毛剤の浸透率が低い原因1:頭皮が汚れている

皮脂や汚れが毛穴にこびりつく・ 詰まっているなどの状態では、頭皮への育毛剤の浸透率が低下してしまいます。頭皮についた余分な皮脂や汚れは、シャンプーの際にしっかり落としましょう。

育毛剤の浸透率が低い原因2:頭皮を冷やしている

頭皮を覆う髪の毛が少ない状態(所謂ハゲの状態)になると、頭皮を覆う毛髪が少なくなるため、頭皮が気温の影響を受けやすくなります。

特に冬は頭皮が冷えやすくなり、毛穴や血管が寒さで縮まってしまい、育毛剤の浸透率が低下します。寒い日は、頭皮や体全体をあたためることで、育毛剤の浸透率が高まると言えます。

育毛剤の浸透率が低い原因3:育毛剤の用法用量が違う

育毛剤の用法用量を守ることも、育毛においては非常に重要です。例えば、

  • 育毛剤を塗布する場所が違う
    育毛剤は髪の毛ではなく、頭皮に塗布するものです。髪の毛に育毛剤を塗布するなど、育毛剤の付け方が違うと、頭皮に育毛剤は浸透しません。
  • 育毛剤の塗布不足
    育毛剤の塗布不足では、頭皮や薄毛部分に十分な量の育毛成分が浸透しません。育毛剤のパッケージや説明書に書いてある規定量を見て、育毛剤を塗布しましょう。

まとめ

育毛剤の育毛効果を高める鍵は「育毛剤の頭皮への浸透率」です。今回ご紹介した育毛剤の頭皮への浸透率改善方法を利用するほか、頭皮への浸透率が期待される育毛剤を使用しましょう。

育毛剤の効果的な使い方について詳しくまとめている記事もありますので、ご覧ください。
【参考記事 期間はどれくらい必要?育毛剤の効果的な使い方まとめ